paperback (Switch Special Issue) Late Winter 2002 vol.4

表紙を開くとすぐに片岡さんの撮った写真が目に飛びこむ。
NEDERLANDの切手が18枚貼られている小包の写真だ。

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そらにページをめくっていくと、『yesterday, and tomorrow』と題して16ページにわたる下北沢だろうか、東京のなにげない風景を撮ったカラー写真を見ることができる。
そして、さらに『泳いだ人の夏』という季節のショートストーリーが続く。

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その日で最後になるというバーの代理のママの女性と、ある夏彼女の田舎に行く。そして、小ぶりな湾の岬から向こうの岬まで、彼女は一時間半泳いで渡る。主人公の彼はバスで向こう岸まで行き、彼女を待つというストーリーだ。
彼女にとっては、二十歳からの恒例の行事なのだそうだ。
そういえば、南の島のプールでほんの少し泳いだことを思い出した。一時間半も海をひとりで泳ぐなんて私には想像つかないが、できるなら楽しそうだ。とりあえず、少しづつ泳ぐ練習をしてみようかなどと、ふと思ってみたりした。
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by space_tsuu | 2009-04-08 00:00 | その他
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